カラダの免疫力低下による悪影響とは
■ 免疫力が下がると起こる悪影響(一例)
- 風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
- 感染症にかかりやすくなる(ウイルス・細菌など)
- 傷や炎症が治りにくくなる
- アレルギー症状が悪化しやすくなる
- 肌荒れ・乾燥・ニキビが増える
- 胃腸の不調(下痢・便秘・胃炎など)
- 疲れが取れにくくなる(慢性疲労)
- 集中力や判断力が低下する
- うつ症状や不安感が出やすくなる
- がんのリスクが高まる
- 自己免疫疾患のリスクが上がる
- 歯周病や口内炎が悪化しやすい
- 睡眠の質が悪化する
- 筋肉の回復力が低下する
- 冷え性や血流不良が悪化する
■ 免疫力を下げる原因(外的・内的要因)
- 睡眠不足
- 栄養バランスの偏り(特にビタミン不足)
- 過度なストレス
- 運動不足
- 過度な運動(オーバートレーニング)
- 喫煙
- 過度の飲酒
- 冷え・寒さによる体温低下
- 自律神経の乱れ
- 加齢(免疫細胞の減少)
- 肥満
- 過労・慢性疲労
- 薬剤(特にステロイドや抗がん剤など)
- 紫外線の過剰曝露
- 孤独感や社会的つながりの欠如
■ 免疫力を下げる行動(日常生活の中の悪習慣)
- 深夜までスマホやPCを使う(ブルーライト)
- 朝食を抜く
- 甘い物や加工食品の過剰摂取
- コンビニ弁当やインスタント食品ばかり食べる
- ストレスをため込む(発散しない)
- 長時間座りっぱなし 長時間立ちっぱなし
- 冷たい飲み物ばかり飲む
- お風呂に浸からずシャワーだけで済ます
- 夜更かしや不規則な生活
- 空調の効きすぎた環境で体を冷やす
- イライラしやすく怒りっぽい生活
- 日光を浴びない(ビタミンD不足)
- 水分補給をしない
- ネガティブ思考ばかりしている
- 他人との交流を避けて引きこもる
■上記要因に対して多く当てはまる方へ
現状でこれを読んでいただたいている人はおそらく既に自覚があり自身のカラダを心配できている事なのでとても素晴らしい事です。
これ以上悪い方向へ自身を誘導しないようにここで食い止めていきましょう!!
ご自身で改善していける方は日常の中で実行できそうなことから少しずつ取り入れてみましょう。
中々実践できない方は、一度当院へ受診し施術から自身のカラダがどれだけ弱ってきているか、良くない状態なのか把握していく事を推奨します。
筋力不足等も補えるよう「コアレ」という機器も設置しています。
大きなケガや痛みを起こす前に行動する事がとても重要です。このページを読んでいる方で「まだ大丈夫」と思わない方が得策です。
その思考の方が多く当院へ受診しているのが現実だからです。
カラダの悲鳴に気付き始めている今、資本となるカラダを大切にして労わってあげましょう!
このページを読んでいる方は、当院の整体メニュー【①全身調整】を推奨しています。
治ったら何がしたいですか?
あなた様とのご縁をお待ちしております。