ジャパンスポーツメンタルコーチとは、、(JSMC)
コーチングの語源は「馬車」。動詞としてのコーチは「人が望むところまで送り届ける」という意味。
メンタルトレーニングは1950年代に旧ソ連の宇宙開発における宇宙飛行士に対して行ったのがはじまりと言われています。
2010年にサッカー日本代表の岡田武監督が心理学などのメンタル強化を図る為に日本代表に導入。
現在ではイチロー・石川遼・タイガーウッズ・白鵬などたくさんのトップアスリートがメンタルに対して導入・取り組みをしている。
今ではいろんなメンタル系の協会が存在しています。
メンタルトレーニングとメンタルコーチングの違い
一般的にメンタルに対してのイメージはトレーニング(強化)をしていく思考が多いではないでしょうか。
しかしながら、私たちが追求している部分はコーチングであり【導く】ことを目的としています。
ですので、メンタルを「教えて強化するのではなく、話を傾聴しながら自身が心に気づきを得ることで良い方向へ導いてゆく!」という事になります。自身の中で心の思考が無意識に変換できて初めて成長となるのです。
突然ですがここで質問です。
一般的に言うメンタルが強い人ってスポーツアスリート界だとどなたを思い浮かべますか?
おそらく日本や世界でトップに入る人を思い浮かべたと思います。
または身近でとても活躍しているすごい選手ではないでしょうか。
その人たちは皆、結果を出すことでメンタルを強化したのではなく、日々自身の中でメンタルに対する捉え方を変換し結果に相応しいメンタルを自分でつくり上げる事ができたので結果を出すことに繋げられているのです!
意識的にできる人もいれば無意識にやってしまう人もいますが、、
なので、結果を出した人が強いメンタルを同時に手に入れるのではなく、結果に相応しいメンタルを手に入れた人が結果を残すことができるという順序になります。
私自身も初めてこの構造を学んだ時にとても大きく頷いたのを覚えています。
ただ日々の中で、メンタルを強くしていこうと思っても実際は思っているだけでほとんどのアスリートは同じ壁を繰り返しているのが現実です。
学生となると、メンタルに対する比重が技術向上や肉体強化と比較してずば抜けて意識が低い事をたくさんの学生たちを見てきて痛感しているので、メンタルを強くすることで結果を出していくという思考すら希薄なのが現実です。
そこで、私たちのような立場がスポーツメンタルコーチとしてアスリートの成績向上に向けたコーチングが必要となってくるのです。
メンタルがどのようにスポーツの場面で関わってくるのか、どう自身と向き合うのかを大切にして、結果に繋げていくサポートをしていきます!
当然、人間的成長が大きくみられてきますので、私生活や日常での出来事にも良い気づきから良い決断をしていく事で豊かな人生を送る事が可能となってきます。
人として成長していきたいと思っている方にも非常に役立つ分野です!
あなたは以下の状況時どう対応していますか?
◆試合前に緊張してパフォーマンスが発揮できない
◆自分に自信がもてない
◆失敗を恐れて萎縮してしまう
◆目標を達成できない
◆モチベーションが上がらない
◆ゾーンに入るには、、、 など
たくさんのメンタルな悩みがあると思います。
ぜひ興味のある方はお問い合わせホームよりご連絡ください。
条件
・スポーツで本気で成績向上を目指している方
・真摯に素直に話を聴いて実行できる方
・自分と真剣に向き合いたい方
*高校のバスケットボール部外部トレーナーとして活動の中でメンタルコーチとして講義をしています!